 | 夕張で最も大きいズリ山を目指して、高松地区を探訪する。 | |  | 夕張希望の丘(旧郷愁の丘ミュージアム)に残る案内板、今回は別の経路から探訪する。 |
 | 映画「北の零年」のオープンセットの方向へと進む。これは人道橋の跡のようだ。 | |  | 北の零年オープンセットと高松跨線橋、この写真の反対側に舗装された広場がある。 |
 | 高台に古い櫓が見える場所が目印、何に使われた櫓なのかは不明だ。 | |  | |
 | さっそく炭鉱遺産を見つけた。ズリ捨線と関係ありそうな同時期の人工物だ。 | |  | |
 | ほどなくズリ捨線を象徴するコンクリート製の橋が見えてきた。 | |  | 小川の向こう側は、かつて小鳩保育園があった場所にあたる。 |
 | この路線に敷かれたベルトコンベアで、1日最大1,300トンの土砂が運ばれた。 | |  | ズリ捨線の先にはトンネルが見える。この向こう側に、目的地のズリ山がある。 |
 | | |  | 白糸の滝は小鳩の滝とも呼ばれ、小鳩保育園に通う子供達の遊び場でもあった。 |
 | 小さな滝だが炭鉱遺産の趣があり、なんとなくだが他と異なる雰囲気がある。 | |  | 秋の白糸の滝、写真は2008年秋に訪れた際に撮影したもの。 |
 | 紅葉に包まれた白糸の滝を想像していたが、期待どおりには行かなかった。 | |  | 周囲にはズリ山から運ばれた土砂が多く見られる。これが炭鉱遺産の趣の一因かも知れない。 |
 | | |  | 足場が悪い、道沿いには雪融け水や大雨で削られた跡が各所に見られる。 |
 | 上り坂が一段落すると、ズリ捨線の橋が見下ろせる場所に出た。 | |  | |
 | 遠くに見えていたトンネルも間近、手前の鉄管を伝うとズリ捨線に上がれそうだ。 | |  | トンネルは意外と短く、出口からの明かりが見える。(トンネル内の写真は2008年秋に撮影) |
 | トンネル内部の様子。当然だが傷みが激しい廃墟である。 | |  | トンネル内部から麓を望む。夕張希望の丘(旧郷愁の丘ミュージアム)が見える。 |
 | トンネル内部の見学は自己責任で、頭上も足元も非常に危険です。 | |  | ズリ捨線に上がらず、そのまま道なりに進むと、トンネルを迂回してズリ山へと道は続く。 |
 | しかし、こちらの道は落石で危険だ。やはり細心の注意を払い、見学は自己責任で! | |  | 古い送電線が見えてきた。トンネル出口までの迂回路は、もう少しで終りだ。 |
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 | | |  | まるで別世界だ。時間が止まっている様な錯覚に陥る。 |
 | ズリ山は墓標でもある。炭鉱事故で亡くなった方々の骨が、ここに埋もれていると聞いた。 | |  | 周囲に点在する炭鉱遺産は、草木に埋もれて自然との調和を始めている。 |
 | | |  | この時も同じく、なにか特別な静けさに包まれていた。 |
 | 周囲の雰囲気に圧倒され、突然なにが静寂を破ったのか、すぐには理解できなかった。 | |  | ゆっくりとズリ山を登るエゾ鹿を見つけ、やっと鹿の警戒音と分かる。 |
 | 安易な気持ちで足を踏み入れる場所ではない。鹿の警戒音が、そう伝えている様な気がした。 | | |